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貯水能力を立て直す、R30からのうる肌対策

最近、肌の乾燥が気になりきちんと保湿しているものの、肌のうるおい力がなかなか上がらない……。そんな方は、肌の水の巡りに注目して、肌がぐんぐんうるおう方法を試してみては?All Aboutガイドで美容エディターの藤井優美さんが、R30が気になる保湿力を立て直すための乾燥悩みにおこたえします。

疲れは体力でカバー、肌も元気な20代後半

20代後半は、ある意味人生の過渡期!といっていいほど、女性にとっては悩み時。社会に出て数年、キャリアアップも、プライベートも、どういう方向に向かっていくのか、まさに決断の時を迎えているのも、この時期です」と藤井さん。とはいえ、疲れやストレスも体力や気力でカバーできるし、肌もそこそこごまかしがきくのもこの年代の特徴。

30代突入、肌が落ち込み……堅実な肌貯金をしよう

30代に突入すると、今までどうにかなっていた肌にも、ガツン!と落ち込みがやってくる。そう、体力、気力でカバーされていた分、知らない間に肌はおいてきぼりになっていたのです。人生の方向性を考えて心がゆらぐ時、肌にも同様に、ゆらぎが……。「ゆらぎのWパンチに襲われないためにも、20代後半から、うるおい力を高めるようなスキンケアで、堅実に保湿ケアを積み重ねて、肌貯金を始めることが大切です。そうすれば、30代、40代で大きな肌トラブルに悩まされなくなるはず。スキンケアの手抜きが習慣になってしまったままでは、その衰えぶりに愕然とすることになります。だって、年齢を重ねれば重ねるほど、肌環境は過酷になるばかりですから」(藤井さん)。まあまあ調子がいい肌はもちろん喜ばしいですが、この先を見据えて、保湿の重要性やスキンケア意識を高めることが大切だそう。

「環境汚染、紫外線、冷暖房による乾燥……。肌を取り巻く昨今の環境は、年を追うごとに厳しくなってきています。今よりもっと厳しい環境であっても、耐えられるような肌づくりをしておきましょう。今日の肌は一番若い! だから、数年後、トラブルや悩みがもっと深刻になる前に、リカバリーが小さくてすむ今だからこそ、スキンケアを大切にしてください」(藤井さん)。

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藤井さんがスペシャルケアより大切にしていたケアとは?

美容業界内でも、もっちり柔らか、透明感のある肌で有名な藤井さん。実は、スペシャルケアは、それほど取り入れていないのだそう。肌が面倒なことになってから必死にスペシャルケアするより、そうなる前段階でのシンプルなお手入れを続けていくほうが、いい肌状態をキープできる、という考えです。では、美肌の持ち主・藤井さんが欠かさなかったケアとは? 「落とすことと、保湿すること。この2ステップをしっかり真面目に、20代のころからずっと続けています」(藤井さん)。

さらに、「自分の肌状態のベスト」な判断基準も教えていただきました。「お風呂上り、水気を含んでうるっとした、肌ツヤのいい状態。そこまでは、きちんとしたスキンケアを継続することで到達できます」。

毎日継続、微調整スキンケア

落とすこと、保湿すること。基本中の基本のスキンケアを大切にしてきた藤井さん。

そこで、後輩世代におすすめの、毎日継続して使いやすいスキンケアを教えていただきました。「敏感肌用というと、効果が穏やかだったり、物足りなかったりと思う人もいますが、決してそういうわけではありません。乾燥を感じやすい肌は、外的刺激が入らないように守っているバリア機能が低下しているため、乱れた角層から刺激を受けやすくなるため、結果的に刺激に敏感になりやすいのです。また、敏感になっている状態が深刻になると、たとえたっぷり保湿したとしても、バリア機能が低下しているためうるおいをとどめておくことができず、肌は乾燥するばかり。肌本来を健やかに整えて、バリア機能を整える保湿ケアがまず必要です」。

特に乾燥しやすい肌敏感肌にも使いやすく、フランスではファーマシーでの支持も高い、とてもしっとりとみずみずしい化粧水「イドラビオ エッセンスローション」。皮膚に存在する水の通り道「アクアポリン」に着目し、水を巡らせ、たくわえ、キープして、うるおいを与えるだけでなく、乾燥しにくい肌に。角質層のすみずみまでうるおいをたくわえ、バリア機能を整えて、肌本来の健やかさに整えます。

藤井さんに使っていただき、お手入れのコツを教えていただきました。「その日受けたストレスの程度によっても、毎日肌状態は違うので、敏感肌用の化粧水をまず全体になじませて整えてから、うるおい不足を感じる箇所に、重ね塗りして、丁寧に肌に入れ込むように使ってみて。季節や体調によって異なる肌状態でも、基本の化粧水を、手またはコットンで、使う量を増やしたり、重ねづけする場所を見極めたり。肌ヂカラをガクンと落とす前に、保湿ケアの微調整をしていくのがオススメです」。

Text/Yuka Hanyuda

【取材協力】

藤井優美さん
美容業界歴25年以上。美容専門編集プロダクション「dis-moi」主宰。美容専門誌、女性誌の美容記事の企画・制作・執筆をはじめ、コメンテーターやアドバイザー、セミナー講師として活動。元エステティシャンという経歴を生かし、コスメ開発やエステアドバイスも行う。 https://dis-moi.co.jp/

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