

アメリカの細胞学者Dr.Peter Agreは体内の水分がウォータープルーフである細胞膜を通り抜けることが出来るのはなぜか、というところから"細胞膜を水が通り抜けるための道があるに違いない"と考えました。
そしてついに1991年、彼は、細胞水透過性を誘導するタンパク質が赤血球の細胞膜に存在することを発見しました。それが、 AQUAPORINS(アクアポリン)の発見です。
後にこの発見で彼は2003年のノーベル化学賞を受賞します。その後の研究でアクアポリンにはからだの部分により異なる種類が存在することがわかり、肌に存在するのはアクアポリン3[AQP-3]といわれています。
